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患者団体情報
特定非営利活動法人 日本ナルコレプシー協会(なるこ会)
概要
- 団体の運営代表者
- 白倉昌夫(理事長)
- 代表者プロフィール
- 主な活動者
- 河野通久(副理事長) 川岸聰子(理事)
- 主な活動者プロフィール
- 1980年〜1981年に発症。 長く当会の運営に尽力している主婦。 第2事務所として登記し、相談業務を担当している。
- 団体設立経緯と目的
- 1967年創立、最初の会合は東大病院精神科外来にて71人の会員で開催。日本ナルコレプシー協会は、ナルコレプシー患者自身により運営れている世界で最も古い患者会。2004年10月にNPO法人登記完了。 目的 ・ナルコレプシー患者およびその家族が偏見のない社会生活が送れる社会の実現 ・会員相互の親睦と協力の促進 ・ナルコレプシーおよび関連過眠症の医学的治療と研究に協力する ・ナルコレプシーの知識の啓発活動を行う
- 団体の種別
- 特定非営利活動法人(NPO法人)
- 設立年
- 1967年
- 支部数
- 0
- 活動範囲
- 全国
- 会員種別
- 正会員、賛助会員
- その他会員種別
- 会員数
- 400
- 会員の条件
- 罹患患者、罹患患者の家族
- 地域・年齢・医療機関・その他
の限定
- 顧問医の人数
- 2
- 顧問医の名前と肩書
- 本多裕(元・財団法人神経研究所・理事長) 本多真(東京都精神医学総合研究所)
- 活動における顧問医の役割
- 所属団体自由記入
- 会則有無
- あり

運営・活動内容
- 理事会の開催
- 年12回
- 活動理念の明文化
- あり
- 会員に対する会計報告
- 年1回
- 会費収入の割合
- 40%
- その他の収入
- 企業からの寄付
- 上記以外の収入
- 会員からの寄付
- 会員以外で活動を特に
支援してくれる個人・団体
- 医療機関
- その他団体
- 財団法人神経研究所
- 具体的な支援内容
- 上記、神経研究所付属清和病院に当会の本部を設置。会議室・行動の使用。 また同研究所付属代々木睡眠クリニックでは、当会ポスター・冊子を設置。
- 会員同士の交流会の実施
- 定期的:1回 不定期:2〜3回
- 相談事業の定期実施
- 不定期:常時受付
- 相談件数
- 年300〜400回
- 会員へのニュースレターの
発行
-
【紙】定期的:年1回 不定期:年3〜4回
【電子メール】定期的:0回 不定期:0回
- 会員以外からの問合せの対応
- 電話、電子メール
- その他の対応
- 郵便

社会への働きかけ
- 調査研究事業の実施
- 会員、他患者からの問い合わせの多いこうもくを整理し「Q&A」を作製
- 臨床試験への協力
- 治験へ対象者として参画。DNA研究のため血液提供
- その他
- 関東に於ける睡眠学会である「関東睡眠懇話会」を毎年1月に開催。 (日本ベーリンガー・インターナショナルと共催。2009年で第4回目)
- 患者の実態やニーズを
把握するための活動
- 患者からの相談に応じている
患者を対象とした集まりを開催している
医師、看護師等と情報交換を行っている
患者の実態やニーズを把握する調査研究を行っている
- その他
- 社会への発信
- インターネットのホームページを出している
パンフレット等を独自に作成している
- その他
- 厚労省には毎年、要望書を提出
- 医学情報の入手先
- 顧問医
会員以外の臨床医師
医学の専門雑誌、医学論文
一般向け書籍、雑誌、テレビ等マスコミの情報
- その他

患者代表としての参加経験
学会への参加
- 所属学会
- なし
- 過去に学会で
展示や発表を行った経験
- 2007年 日本睡眠学会総会(東京)でブースで展示
- 診療ガイドライン作成の場
への参加経験
- なし
- 診療ガイドライン作成の場
への参加の意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療政策への参加
- 医療政策への参加経験
- なし
- 会議の種類
- 主催者
- 参加の立場
- 医療政策への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医療機関への参加
- 医療機関の運営への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医療機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき
医育機関への参加
- 医育機関の教育への
参加経験
- なし
- 種別
- 参加の立場
- 医育機関への参加の
意思と理由
- 自らアピールして積極的に参加すべき

その他
- 現在特に力を入れて
取り組んでいること
- ・会員、及び非会員患者との相談業務 ・資金面の増強(募金の依頼) ・関連情報の発信 ・「認定NPO」へ申請と承認
- 今後取り組んでいきたいこと
- ナルコレプシーを診断・治療できる専門医の発掘 医療現場(特に関連する委員会・審議会)への意見反映のため参加。
- 団体の概要、活動内容が
わかるリーフレット、
メルマガ等の有無と入手方法
- ホームページより問い合わせください。
- マスコミの取材を受けた
経験
- 「リタリン規制、戸惑う現場 「ナルコレプシー」限定、処方は登録制 自称「患者」急増」(朝日新聞、2008年3月29日) 「昼間から強い眠気…ナルコレプシー」(中日新聞、2008年7 月11日) 「睡眠:昼間の眠気、病気の恐れ 「過眠症」ナルコレプシー」(毎日新聞、2008年9月5日)


